【合格体験記】FP3級
だいぶ時間が空いてしまいました・・・。
時間が空いた理由としては中小企業診断士の一次試験を8/3,4で受験したからなのですが、
それは追い追い記事にします。まだ公式の解答出ていませんが、こちらも無事受かったようです。
勉強時間150時間程度なのに、なんとかなりました。
演習中心の勉強法、おススメです。
雑談はさておき、前回の記事の通りではありますが、
FP3級の合格証も届きましたので、記事にしたいと思います。
記事の内容は以下の通りです。
- FP3級の資格説明
- 使用した参考書と勉強時間
- 勉強方法
- 資格を取得した所感
1.FP3級の資格説明
ユーキャンのサイトが一番わかりやすいと思うので、そちらをぜひご覧ください。
さすが資格の通信講座を提供している会社さんですね。
一言で表すと、「お金に関して詳しくなれる資格」です。
2.使用した参考書と勉強時間
使用した参考書は以下の問題集です。
たぶん最もメジャーなものですので、お近くの書店にも売っていると思います。
総勉強時間:20~30時間程度でした。
3.勉強方法
勉強方法は単純ですが、統計検定2級の記事と同じようなやり方で、
①問題集解く⇨②間違えた部分のテキスト読み返し
2週間土日使えばいけますが、復習間隔を短くした方が定着が良いので、
私は通勤時間(2h/day)×5日+土日で15時間くらいやり、1週間で勉強を終わらせました。
最初は問題集とテキスト2冊買うのを実はケチりまして、
(社会人らしくありませんが、参考書籍の代金を会社が出してくれないためケチりました)
②のプロセスをネットでググって解決しようとしたんですね。
ただ、結論この方法は私には合いませんでした。
ググって知識がその場で補填されるのは良いのですが、
いかんせん、日を跨いで復習する際の再現性がなく、工夫が必要そうです。
EvernoteやOnenoteに記事を貼り付けて、自分用の復習ノートにしてしまう等考えられますが、
テキストが販売されているので、買ってしまいました。(こちらも一般的なものなので、リンクは割愛。)
紙、最高です。
ちなみに、合格証と一緒に点数も開示されるんですね。
筆記・実技両方とも8割超えなので、合格点が60点ということを鑑みると、
ちゃんと合格できていたようです。
4.資格を取得した所感
FP3級は受けてよかったなあと思う資格ですね。
少なくとも、Pythonエンジニア認定基礎試験よりは実生活に結びついていて良いです。
特に税金とかなんじゃらほい、な人にはさわりとして良い資格でした。
控除の部分とか、非常に勉強になりました。相続や固定資産税、住宅取得の際のローン税制に関してなんかも学べるので、
総じて20代のうちに取得しておくと頭の片隅にいざというときの税金の知識がつくのではないでしょうか。
次回は中小企業診断士の記事と、いよいよPythonを勉強するため、本格的に記事を書きつつコードを書くことにしようかなあと思っています。